雑記
後期中間テストが終わりました。
(少し前になりますが)みなさんおつかれさまでした!
中学1年生は定期テストの難しさを実感したテストだったのではないでしょうか。小学校とは違って、きちんと対策を立てないと対応できない内容だったかと思います。そして、3学年共通で数学の難易度が例年より上がったと感じる内容でした。
そして数学の難化は継続しそうです。
(難しいというより深く考えないと答えに辿り着けない問題が増えそうです。)
もちろん数学で得点できるように授業で取り組んでいきます。
さらに受験対策としては「理科・社会」で得点を稼ぐことが大事になってきます。
3年生、まだまだ伸びます!落ち着いてじっくり取り組みましょう。
後期中間テストが近いです。
後期中間テストが11月の第2週から始まりますね。
テスト前は部活がないので塾に来て自習する生徒さんもいます。
ぜひみなさんご利用ください!
前回の前期期末では夏から理科の受講を増やした3年生が53点→92点と大幅アップ
7月から数学を受講した3年生は76点→95点とこちらも大幅アップでした。
もちろん本当に一生懸命勉強に取り組んでいました。
頑張り方がわからなくて点数が伸びない生徒さんはたくさんいます。
学習のやり方を知って大幅に点数を伸ばす生徒さんを見ると嬉しくなります😃
今回も満足のいく結果になるように全力バックアップしていきます!
計算体力の話
数学が苦手な生徒さんは「計算ミス」が多いです。
計算ミスを「ケアレスミス」と考えて「解き方はわかっていたから本当は⚪︎⚪︎点だった」と自分の中で納得してしまいます。これではいつまで経っても点数はついてきません。
計算力には体力が必要です。いわば「計算体力」です。
中学1年生から複雑な計算は始まります。
分数を使った方程式、符号に注意しながらの分配法則…みんな頑張って取り組んでいます。
複雑でながーーーい計算を終えた後に答えが合っていなかった時の絶望感は私も痛いほどわかります😭
投げ出したい気持ちをグッと堪えて、気を取り直してどこで間違ったかを見直す精神力、解き直す体力…いろいろな力が必要です。
答えまでの道筋をつけて「この手順で計算すれば答えに辿り着く!」とわかって50%です。
そこからミスなく正答できる力を鍛えるためにもたくさん練習が必要です。
計算の基礎体力を身につけましょう。(スポーツと似ていますね。)
【中3生】第5回新潟県統一模試が終わりました。
10月8日に第5回新潟県統一模試が開催されました。
模試や実力テストは入試の形式に倣って作成されています。いわば予想問題ですね。
これをしっかり復習することが大切です。当塾では模試のあとに無料解説会を行なっています。今回は模試・入試の解答ルール(どうすると減点になるか、など)や入試の傾向、模試の復習のやり方、古文の解き方、英語長文の取り組み方をお伝えしました。3月の入試で最大の力を出せるように、今は焦らずじっくりと腰を据えて取り組みましょう!
ひとつ国語の問題です。
次の文中の「はるばる」と同じ品詞をあとのア〜エの( )からひとつ選びなさい。
・彼女ははるばるアメリカからやってきた。
ア、呼ばれているのに、(なぜ)妹は返事をしないのだろう。
イ、(たいした)事件ではないのに大げさに言いふらされた。
ウ、彼は山の中で(きれいな)石をみつけた。
エ、(あらゆる)可能性を探るべきだ。
いかがでしょうか。これは2年生の前期期末テスト範囲でもありましたね。
正解はア(副詞)
文法は忘れてしまいがちですが、品詞の役割りがわかると英語の勉強もスムーズになります。
私立高校の入試説明会
県内私立高校の入試説明会シーズンです。
私立高校も補助金制度を利用すると通いやすくなったこともあり、
①私立高校の専願の倍率が上がる
②公立高校にチャレンジしやすくなるので人気校の倍率が上がる
という傾向があるように感じます。
公立、私立問わず、競争がますます激化しそうです。
偏差値50〜55の公立高校(江南高校、万代高校、中央高校、新潟商業など)の倍率は例年高いです。全体の傾向としては数学と英語が難化しているので、「理科・社会で点数を取る」という対策が必要です。※「理科・社会の用語を覚えるのは苦手ではない」という生徒さんが多いようにも感じます。
公立高校入試まで残り162日です!
本格的なスタートを切るにはちょうど良い時期になりました。
家庭学習は学年+1時間を目標に3月まで駆け抜けましょう!