ご挨拶

小林貴子

◉小須戸小中学校〜新潟明訓高校〜早稲田大学社会科学部
小須戸で学習塾を始めて6年です。それ以前は秋葉区荻川の学習塾で講師をしていました。自身も2児の母です。子育てをする中で子供たちの将来を考えます。

 

少子化が進むと、どうなるでしょうか。何が変わるでしょうか。ひとつはきっと外資系企業の進出を加速させます。「英語が読める・話せる」ことが広く一般的に必要になってきそうです。英語を読んで話すためには文法を理解していないとできません。また、AIが生活に密接に入り込んできています。AIに操られるのではなく、上手に付き合い操る職に就くには読解力が必須です。読解力は国語と数学で鍛えられます。

 

今ある価値観が大きく転換する時に対応できる大人になってほしいです。そのために私ができることは

◇読解力を鍛えるため、高校入試レベルの論説文を教材に日本語の文章の読み方を教えること。

◇数学の問題を正しく読み取り、論理的に考え、答えまでの筋道を立てて計算できるように導くこと。

◇英語を正しく読んで話せるようになるための基本的な英単語、基礎文法、基礎構文を教えること。

以上です。

小さなことからひとつずつコツコツとちょっとずつ目の前の目標をクリアして 「できた!」を積み重ねていきましょう。いずれ大きな花となりますように。